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メンバー発表前に

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Title : メンバー発表前に
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メンバー発表前に

予想というか、こうなったらいいなとか、27人が発表される前にこのように予想していたとか書いてみようかと思います。あと、昨日行われたガーナ戦についてもちょこっとだけ書こうと思います。

まずは目の前のガーナ戦から片付けますか。まず第一前提として勝利が必須の戦いだったかなんですが、どう思いますか。そもそもの話として監督が変わってから練習ができたのが今回の合宿が初めてで、新システムのテストも数日間しかなかったはずです。その中で勝利を求め、勝利だけ以外にフォーカスすることが間違っているとは思えないのです。少なくとも自分はそのように見ていました。何を行おうとしたか、どう変化したのか、自分は主にこの部分を見ていました。

ハリルから変化したことでまず新システムを試しました。これは今の完成度だとブラフでしかないです。西野さんがどう考えているのかは考慮していませんが、自分であれば一戦目のコロンビア戦と、負けているときのオプションぐらいでしか考えません。後半途中からなった4バックの既存に近いシステム(前線が2トップだったから既存とは違うのだけど)はやっぱり選手が慣れているだけあって、それまであった淀みというか引っかかりがだいぶなくなっていたので、そのまま実戦でも使えそうです。そのことを考えると残り2試合のテストマッチも3バックで疑似餌を撒きつつ習熟度を上げるのも悪くないですね。

そして、選手の変化というのが昨日のガーナ戦はよく見られましたね。出ているメンバーというのはハリル時代からそれほど変化はしていませんが、やはりメンタルの部分は大きく違いますね。少なくとも昨日の試合では選手たちのメンタルが死んでいなかったので、そこはポジティブです。選手たちがよく話し合っていたのもわかるので、自分たちから変化を起こそうという気概は感じました。だからといって勝てるわけではないので難しいところですが、少なくとも応援はしやすくなりました。

ガーナ戦の個人評価についてはメンバー予想の部分でちょこっとずつ書いていきます。

 

27人が発表される前に希望で書いたメンバー

GK
川島 中村航輔 東口
DF
吉田 槙野 植田 昌子 酒井宏 酒井高 長友 小池
MF
大島 長谷部 山口 井手口 三竿 香川 本田
FW
武藤 伊東純 浅野 原口 大迫 乾 堂安 中島

23人までのところを26人選んで、ここから井手口、香川、浅野を予備と考えるメンバー構成でした。特徴としてはFW登録の多さでしょうか。FWは水物理論論者としては堂安と中島も呼びたかったのでこのような面子になっています。

これを書いたのが確か西野さんが監督になった直後のことなので今の自分に選ばせるとちょっと違います。まず浅野を予備登録ではなく本登録の方におきます。これを書いたあとの試合で伊東がひどいプレーをしました。セレッソ戦でソウザにドリブル取られてドッカンミドルを決められた場面なんですけど、あまり良くない判断でドリブルをしたのはまあしょうがないとして、ドリブルを取られたあとにスパイク(足)を気にしてファーストディフェンスとして行かないのはありえないです。ああいう見栄を気にするような振る舞いをされてしまうと代表には選びにくいです。逆に浅野はファイターです。足が速いだけで足元がヘタと馬鹿にされるけど、あのスピードは脅威だし、足が動かなくなるまで走る続けてくれるし、1トップで使えばゴールに迫ってくれます。決して得点力の低い選手でもないので、カードの一枚として信用できます。

あと、SBに小池を置いたのもポイントですね。西野さんが遠藤を選んだことには全く不満はないのですけど、純粋サイドバック、かつ、将来性も込みでとなると小池は面白いと思います。上下動を厭わないし、足元も悪くないのでビルドアップでの貢献も期待できます。なので本大会後は入ってきてほしいですね。ちなみに、小池と迷ったのは鹿島の安西です。ちょうど書いたタイミングでは怪我をしていたので選べませんでしたが、今シーズン見せている動きというのはかなりセンセーショナルです。内田を代表になんて声を見かけましたが、今シーズンのパフォーマンスという意味では安西のほうがはるかに相応しいです。

新監督発足直後の予想はこんな感じでした。次はメンバー発表当日の予想で書いてみます。

発表当日予想メンバー

GK
川島 中村航輔 東口
DF
吉田 槙野 植田 昌子 酒井宏 酒井高 長友 遠藤
MF
大島 長谷部 山口 香川 本田 柴崎 原口 宇佐美
FW
大迫 武藤 浅野

これで22人。残りは乾が本命なんですが、怪我の状態がわかりません。乾がだめなら追加で中島です。久保が追加の本命ですが、乾とタイプ的に違うので呼ぶなら中島か、おそらくサポートメンバーに入っている堂安のどちらかでしょう。

では、せっかくなので一人ひとりの理由を書いてみます。

GK
川島。ガーナ戦は良くなかったけど選ばないという選択肢はないです。昨日の試合を見る限りではパフォーマンスは微妙でしたけど経験を含め絶対に必要です。

東口。第二GKはやっぱ東口かなと。川島、中村と違い、平均点を出すタイプのキーパーなのでやっぱ必要です。多分出番は無いでしょうけど頑張って欲しいです。

中村航輔。合宿前最後の試合で負傷してしまい現在も状態が良くないとのことですが、やっぱり連れていきたい。完全にビッグセーバータイプのキーパーなのでW杯本番にピークが持ってこれさえすれば中村が勝ち点を取ってくれます。昨日のガーナ戦で条件は整ったかなと思いますね。

DF
吉田。まず間違いないですし、パフォーマンスも問題ないです。

槙野。ここも順当かと。

昌子。控えとして必要でしょう。

植田。上に同じくCBは4枚必要との観点で選びます。ただ、もしかしたらDFラインから一枚削ってくる可能性も否定できず、その場合外れるのは植田となりそうです。

酒井宏樹。昨日の試合で使われなかったのは怪我の状態がよろしくないからでしょう。3バックにも4バックにも対応できるし、攻撃でも守備でも貢献できるので必ず力になってくれます。

酒井高徳。消去法で選んだ感が無きにしもですが、DFラインで今変化を起こす必要は感じません。

長友。昨日のガーナ戦では素晴らしいパフォーマンスだったと思います。1対1はほぼ全勝だったのではないでしょうか。上がりすぎるきらいはありますが、状態の良さは本当に頼もしいです。万全の状態の酒井宏樹と両サイドが組めればかなり守れます。

遠藤。普通に考えて外さないでしょう。SBとしてだけでなくCBとしても使えるので、控えに置くのであれば悪くない選択肢です。

MF
長谷部。CBとして使うのは無しですが、アンカーとしてなら全然ありですし、キャプテンなので当然選ばれるでしょう。

山口。山口の出来はよろしくなかったですが、それ以上に井手口の状態がよろしくないです。三竿は使われなかったことからも無さそうなので消去法的にこうなります。

大島。大島は柴崎がライバルと言われていますが、昨日の試合を見る限りではライバルではなく共存することで力をより発揮するペアになりそうです。やはり二人とも上手いので縦の関係でも横の関係でもフィーリングが合っていました。そして、昨日の試合は怪我しなかったことが一番です。ガーナ戦は2つのテストが課されていたようで、1つ目のテストである90分怪我しないで試合を終えられるか、2つ目はチームの中心としてタクトを振るえるか、です。1つ目はイエローカードをもらったシーンでヤバイと思いましたけど(冷や汗が止まらなかったです)、なんとか乗り越えました。2つ目は評価が難しいですね。山口と変わって柴崎が入ったことでスムーズになったわけですけど、それ以前に本田がどうも大島に合わせるつもりが無さそうなのが気になりました。西野さんの頭の中には大島中心のチームというプランもあるはずなので、本田が大島を王様として迎え入れることができるのかがこれからのポイントになるかと思います。

ちなみに昨日の大島には満足できませんでした。滑りやすいピッチと怪我へのリスク管理からかなり抑えめでプレーしていたので、もっとできるはずです。対世界へのアジャストも問題ないはずです。今日の相手を100としてW杯の相手が120~130くらいと考えれば全然いけるかなと。あと、怪我しそうな選手に一枠使うのはもったいないという意見を見かけますが、スーパーな選手に一枠使うことのどこが問題なのかがわかりません。例え10分しか使えないとしても連れて行ったほうが良いです。

柴崎。ボランチでも使えたし、サイドに置いても悪くなかったです。純粋サイドアタッカーではないので戦い方は限定的になりますが、どのポジションでもある程度の計算ができるのは良い点です。また、セットプレーも蹴れるのでそこもぶきになるかなと。

本田。状態は悪く無さそうだし外さないでしょう。あと、一つ言いたい。状態のいい選手を選べと声高に叫ぶ中でなぜ本田を外せと叫ぶのかがわからない。呼べ呼べと言われている堂安や中島と同じくリーグ戦で二桁得点していたはずです。メキシコのリーグが未知のリーグであることは事実ですが、現在のオランダやポルトガルのリーグがメキシコのリーグと比べてハイレベルという保証はどこにもありません。

ちゃんと調べていないの印象の話となるのですけど、メキシコ人の選手はあまり他のリーグに行かない印象で自国リーグで戦っている印象なんです。そして、メキシコ代表は強いですし、魅力的なんです。そう考えるとリーグレベルが著しく落ちるということは無いんじゃないかなと。逆にオランダやポルトガルのリーグレベルは皆さんの想像より低いのではと疑っています(あくまで想像です)。

だからといって自分も中島と堂安は呼んでほしかった。堂安はU-20のイタリア戦で完全に一皮剥けて、そこから更に磨かれたのだとしたら日本の中心になれます。中島はゴールシーンだけを見ている限りでは大きな進化はしていません。単純に水があっていて、本来の力が出せているだけかなと思います(もちろん地道な成長はあるはずです)。今まで中島の力を引き出せていたのが手倉森さんだけだったのでようやくちゃんと評価されるようになって凄く嬉しいです。

香川。昨日の立ち上がりだけを見れば状態が良い。合わせてきた印象です。香川も批判はされますが、実績は抜群です。CLに出れるクラブで主力としてプレーしている選手を馬鹿にできるほど日本の選手層は厚くないです。今シーズンは怪我もあってそれほど出ていませんでしたが、出た試合をチラチラと見ている限りではまだ一線級の選手なのでどうにか力になってほしいです。

原口。昨日はWBでの出場となり守備では難しい場面が多かったものの、攻撃ではさすが本職という部分が見せられたかと思います。どこでも使える汗かき役として必要でしょう。

宇佐美。昨日の試合だけでどうこう言いにくいのは事実ですが、今から他の選手を入れることは考えにくいです。

FW
大迫。軸として必ず連れて行くでしょう。1トップのポストプレーヤーとしては申し分ないし、おそらくだけど岡崎よりは2トップの形でも機能します。

武藤。状態が凄く良いので岡崎よりは絶対武藤です。点こそなかったけどあれだけ状態の良い動きを見せられたら選ぶしか無いでしょう。

浅野。先に書いてしまったけど、ジョーカーとして必要です。浅野と岡崎を比べたらジョーカータイプは間違いなく浅野の方になります。ちなみに、浅野は中島と堂安が選考漏れ舌理由とは関係ないでしょう。どう考えてもタイプが違います。浅野が落ちるとしたら浅野の状態が良くない場合だけです。

最後の一枠は通常であれば乾です。これで23人ですね。

落ちそうな選手

 

まずDFラインから落ちそうなのは植田になります。GKの3人は大会の規定であるはずなので間違いなく動きません(中村の代わりはあり得るけど)。そうなると後ろで削れるのはDFだけです。遠藤航がいることからSBとCBの控えを兼ねることができるので一枚削って攻撃の一枚を増やすというのは結構現実的な選択肢となります。まぁ、普通に考えれば8人連れて行くはずです。

MFで現状ほぼ落選と見られているのは井手口と三竿ですね。井手口は状態が良くないです。井手口は気負わない分だけ今持っている力を100%出せる選手なので、ガーナ戦が100%の力だとしたら使えないです。本当に移籍のタイミング間違えたよね。半年待つだけでもっと多くの選択肢を手に入れられたはずなので悔やまれます。本当に頑張ってこっから巻き返してほしいです。凄く期待しています。

三竿の代表での立ち位置から考えて使われなかったということは戦力として考えられていないのでしょう。自分は三竿のプレースタイルも好きなんですけど、ムードメーカーとしても凄く期待しているのでロシア後からは主力になってほしいです。去年Jリーグの最終戦で優勝を逃してボロ泣きしている三竿を見てより好きになったので凄く期待しているのです(ちなみにこの試合の三竿は傑出していました)。

MF登録だと最後に乾かな。本人曰く行けるそうですがどうなんでしょう。自分の記憶違いだったら申し訳ないのだけど、コロンビア戦の24時間前までだったらサポートメンバーと変更できたと思うのでそこまで見るのかもしれませんね。

FWで落ちるのは岡崎でしょう。昨日の試合で何ができたかという話です。右サイドで使うのであればありかなと思っていましたが、武藤も浅野も右サイドができると考えると必要ないかなと。

浅野については散々書いたので特に書くことがないです。自分だったら絶対に浅野を選びますとだけ。

締め

思ったよりW杯が楽しみになってきました。前回の大会の心残りは選手たちが120%の力は勿論、100%の力すら出せなかったことです。勝ち負け以上に全てを出し切った大会にしてほしいです。負けたら叩かれる代表ですが、そんなにサッカーは甘くないです。急造の3バックで勝てるほどガーナは弱くないです。日本人の根底にサッカーに対する舐めというのをつくづく感じています。サッカーは本気のスポーツです。

だからこそ、勝つときもあれば負けるときもあります。勝利でしか得られるものがなく、負けでは失うものしか無いのだとしたら、サッカーは楽しいものではない。自分は全力でサッカーというコンテンツを楽しみます。勝ち負け以上に全てを出し切った全力の選手たちがみたいです。身体全体を使い、チーム全体を使った情熱を見せて欲しい。きっと楽しめる。



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