Skip to main content

サッカーに想う

サッカーに想う - Hi friends, I hope you are all in good healthkanakoroku, In the article you are reading this time with the title サッカーに想う, We have prepared this article well for you to read and take information in it. hopefully the contents of the post Artikel サッカー雑記, what we write you can understand. ok, happy reading.

Title : サッカーに想う
link : サッカーに想う

Baca juga


サッカーに想う

サッカーについては6月まで書く気がなかったです。色々理由があったんだけど最後にしておきます。取り敢えず本題についてまず書きたい。

解任

ハリルの解任はビッグニュースでしたね。自分の意見を最初に書きますと、賛成か反対かでいえば反対です。ただ、悲しくもないし虚しくもないしある意味妥当だと思っている自分がいます。

反対意見の中の一つで一番わかりやすい理由だと、このタイミングでの解任、というのがありますよね。これに関してはいつのタイミニングでもこれですし、ハリルジャパン自体が形を持っていなかったのでいつ解任してもチームの完成度なんてものは変わりはしなかった。最後の30日の指揮者が誰に変わったかの違いでしかないと思います。

自分が反対なのは、このチームでどういう結果が出たのか見れなかったので反対の立場にいます。今の日本代表のサッカーってクソつまらないんですよ。見てても退屈だし、スマホ片手に見れば十分な内容です。サッカー好き以外は見ないと断言できる試合しかしていません。このゴミのようにつまらないサッカーを3年間我慢してきたわけです。最後の仕上げの部分で結果を出すと信じてきて。その仕上げの部分が奪われたことに深い悲しみがあります。

色も形ももたず、ただただ漂うようにいた代表がどのような形と色を持って戦うのか、正直期待もしていました。ここまで耐えたんです。報われたっていいでしょ、と。ここまでは全て出し惜しみしていたからです、と。

ハリルが解任されたことでこの3年間が無駄だったと断言する記事もこれから出てくるでしょうが、実はこれも間違いだと思っています。ハリルの影響力は大きかったです。デュエルという言葉に重視されたようにフィジカルコンタクトの笛の基準も変わったし、ハリルの言葉を信じフィジカル重視のチームを作ろうとしているところもあります。ザックもハリルも結果は伴わなくても間違いなく残しています。

後任

後任は西野さんがするそうですね。泥舟を責任持って率いて、大会後に去る形ですよね。普通に考えれば手倉森さんの方が適任のはずですが、ここで泥舟の船頭を任せて去らせるわけにはいかなかったということですよね。

おそらくだけど西野さんではメンタル的に耐えられない役割のはずです。手倉森さんであればこれ以上の状況で戦ってきたので耐えられるはずです。それでも西野さんがやるということに関して大いに尊敬します。結果がでなくても拍手で迎えたいです(失礼ながら結果は期待していません)。

大会後はまた監督人事で大変なことになることは火を見るより明らかです。誰にしても荒れます。一人ひとりがそれぞれの意見を持って批判するでしょう。だから自分は最初に書いておきます。

次の監督は楽しいサッカーをする監督にして欲しい。もうつまらないサッカーは結構です。勝ち負け以上のスペクタクルがみたい。この3年間で失ったものが大きすぎます。サッカーは楽しいものでなくてはならないです。そうでなければ日本においてサッカーが存在する意味がなくなってしまいます。

楽しむという部分には勿論勝利も含まれます。負け続けても楽しいからOKなどとはならないことはわかっています。それでも前向きに志向できる監督のもとで選手たちには頑張ってほしい。辞めたハリルに悪く言うのは失礼も承知ですが、あんなにつまらなそうにプレーする選手たちを見たくない。あんなに苦しそうにプレーする選手を見たくない。

代表は憧れであってほしいです。ピッチの中で90分全力を出して、たとえ弱者側のチームであったとしても自身を持ってプレーしなくてはならないです。選手たちのメンタルを壊すような監督とサッカーはこれで終わりにしてもらわないとツラい。

協会

結局どの監督がいいんや、と言われそうですがそんなの答えられるわけがないです。協会にどのようなコネクションや算段があるのかも全然わからないのに、この監督がいいですと有名な監督の名前を挙げてもしょうがない。

そして、今回責められている協会の話です。責められて当然ですし、大会後には何人か飛ぶでしょう。まずは代行監督になった西野さんはどのような結果になろうと間違いないし、結果次第では田嶋さんもほぼ間違いなく飛びます。

ただね、田嶋さんに関しては結果どうこうではなくそのうち飛ぶような状況でしたよね。秋春制の推進も完全に失敗に終わったし、敵対する形となったJリーグ側が次々と景気の良い数字を発表する中、かたやJFAは契機の悪い数字しか提示できていなかった。クビが飛ぶのは時間の問題だったはずです。今回博打に出たのはそういう背景もあったのではないかと邪推しています。

しかし、自分はここで田嶋さんを擁護したい。田嶋さん自体には何の感情も抱いていないのですけど、誰が会長をやっても同じだろうという意味で消極的に会長の座にいることは反対ではなかったです。ただし、あと4年間でちゃんと席は譲れよと。

村井さんにJFAの会長をやってほしいのですよね。これだけJリーグを改革したので実績は十分だし、リーダーの資質というものをこれでもかと見せている姿と、サッカーに対する愛を見ていると彼以上に日本サッカーの未来を託せる人はいないですよね。

Jリーグの方はDAZNとの契約を締結したことで当面の危機は無くなったし、村井さんの後任として木村社長を招聘しました。村井さんの後は誰がやったとしても比べられて大変でしょうが、木村さんであれば小さいクラブの経営ノウハウから大企業の経営ノウハウまでしっかりとありますし、なにより任せられる人格を持っています。

村井さんと木村さんの両代表を抱くことで組織感の連携も良くなり無駄が減るでしょうし、力の入れ方も増すでしょう。だからあと4年間だけは田嶋さんでも我慢はできた。

あ、あと協会の体質について多くの意見がある印象なんですけど、ふざけるなよと思っています。お前らが原さんを飛ばしたんやろと。あれだけあけすけに語ってくれた気のいいおっちゃんを罵詈雑言の嵐で批難しておいて、体質どうこういうなやと。

結局どのような形であろうと批判するんですよ。ファンというのは無責任なのものなので仕方ないですよね(自分も含めてねw)。しょうがないと思います。まぁ、メディアも無責任なのでどうなのって感じですがね。

余談

ホント激動ですよね。もう数年耐えてくれてたらJリーグの方は更に景気の良い契約が取れたはずですけど、日本サッカーはどうなっていくのでしょうかね。

ちなみに景気の良い契約というのは放映権です。国内の有料放映権はDAZNと巨額の10年契約なのでパフォーム側になにかなければ変化は起こらないでしょうが、2019年に海外放映権の契約が待っています。よく勘違いされていますがDAZNは海外放映権を持っていません。DAZNが持っているのは国内の有料放送の放映権のみです。

そして、DAZNが海外放映権を取るのか(取れるのか)はまだわかりません。現在の契約が年3.5億円というクソ安い金額です。これを何倍にするかがこれからのJリーグにとっては肝要です。そして、この放映権の交渉について村井さんだけでなく木村さんとペアになって当たるそうです。このニュースを見た時にJリーグは更に仕掛けるつもりだとハッキリしました。

おそらくだけど、DAZNに安売りするつもりは無さそうです。海外のベットサイトやよく噂になるSNSサイトへの販売も十分にありえます。金額にしても数十億は取りに行きそうです。もしかしたら数百億を狙っているのではと思わせる陣容です。

DAZNとの契約では金額の部分ばかりがフィーチャーされましたが、その他部分が本当にすごい。どれもがJリーグ側に有利になるように交渉されています。実際この条件でDAZNとよく契約できたなと思ったら、このあいだ面白い記事があがってましたよね。一度破談していたみたいなんです。それを村井さんの個人的なコネを使って、DAZNの親会社であるパフォームの更に親会社であるアクセス・インダストリーズの会長と直接交渉を行って、交渉再開、締結となったそうです。

その強欲な(失礼w)村井さんが安売りするわけがないということで海外放映権、楽しみです。この数年間でJリーグの数字が大きく改善しましたが、村井さんは残された4年間で更にやってくれます。批判されることの多い席ですが、村井さんがチェアマンで本当に良かったと思っています。

あ、またさらに話が逸れちゃうのですけど、村井さんのことについてもっと取材なり報道してほしいです。凄いしっかりとしたビジョンを持っているのに村井さんの思考に追いついている記事を一本も見たことがない。村井さんの言葉以外で同じビジョンを持った記事というのがみたいです。

最後

もう書きたいこともないかな。選手一人一人についてであれば書きたいですけどまた別の機会に。あと、報道で選手たちがどうこうというのがありますが、申し訳ないけど自分は選手側を応援する立場から絶対に変わらないです。リスペクトのない批判など相手にする気になりません。批判される選手の筆頭である本田さんですが、政治経済を語る本田さんは自分も嫌いです。オールドな考えた方ですけどサッカー選手なのだからサッカーで表現して欲しい。ピッチの中にサッカー以外の雑念が振りまかれるのは好きではないです。そういう意味だと本田さんはピッチの中では凄く真摯です。王様と表現されますが、本田は労働者にもしっかりなれます。目立つからこその批判はありますが、当てはまらない批判が多いと思っています。

 

とにかく、サッカーを楽しく語りたいです。最近書かないでいたのはサッカーを楽しく語れなかったからです。自分自身もこの4年間勝利こそが全てだと思ってきました。ふとこの4年間を振り返った時に寂しい気持ちになりました。気がつけばサッカーを語る人たちの多くがトゲトゲとし、怒りのやり場やストレスのはけ口としサッカーを攻撃するようになりました。もうこんなのは結構です。

サッカーはストレスのはけ口や承認欲求を求める人達の自慰の場であってほしくない。とにかくサッカーを楽しいものだと思いだしてもらいたい。思い出させるサッカーをして欲しい。思い出せる4年間にこれからはしたいし、出来ることなら未来まで楽しいものにしてほしいです。

ちょっと真面目な話をすると、サッカーの存在する意味を考えていました。別にサッカーなんてなくてもいいんじゃないのと、真面目に考えていました。何故サッカーが存在し、何故日本でサッカーをするのか、もういちど思い出したいですね。

日本人を不幸にするために存在しているのだとしたら悲しいですよね。別に日本に無くても海外にはあるのだから、日本には存在しなくてもいいですよね。

サッカーを語る人たちに理性があるのであればほんの少しでいいので考えてほしい部分です。



That's the article サッカーに想う

That's it for the article サッカーに想う this time, hopefully can be useful for all of you. okay, see you in another article post.

You are now reading the article サッカーに想う with link address https://kanakoroku.blogspot.com/2018/04/blog-post_9.html
Comment Policy: Please write your comments that match the topic of this page post. Comments containing links will not be displayed until they are approved.
Open Comments
Close Comment