Skip to main content

U-17 ホンジュラス戦

U-17 ホンジュラス戦 - Hi friends, I hope you are all in good healthkanakoroku, In the article you are reading this time with the title U-17 ホンジュラス戦, We have prepared this article well for you to read and take information in it. hopefully the contents of the post Artikel サッカー雑記, what we write you can understand. ok, happy reading.

Title : U-17 ホンジュラス戦
link : U-17 ホンジュラス戦

Baca juga


U-17 ホンジュラス戦

危なげない試合運びでの完勝と言えるでしょう。特に5点目を取ってからはテストと考えられる交代カードを使っての6-1という結果なので、文句のない1戦目でした。その中で心配事が一つあるとすれば福岡くんの怪我でしょうか。点差を考慮して戻る必要が無いと考えたのか戻れないほどの重症なのか。瀬古くんという大黒柱が既にいない中、福岡くんまで失ってしまうのはあまりにも痛いです。無事であることを祈りつつ簡単に選手評書いていきます。

GK
谷。失点の場面は谷くんのミスと言っていいでしょう。GKが出たら絶対に触るという鉄則があるように、あの場面は絶対に触らなければいけませんでした。かなり曲がっており触るのが難しかったと思いますが是が非でも触ってほしかった。その他の場面では安定感があり、浮足立ちそうな試合でどっしりとした落ち着きを見せていました。

DF
菅原。守備の軸として申し分ない働きでした。1対1の対応も完璧でしたし縦パスの精度も良かった。後半途中からは左SBに移りましたが、特に変わらず落ち着いたプレーが出来ていたと思います。

小林。菅原くんと同じく安定した守備ができていたと思います。瀬古くんがいないという大きな不安を抱えて見ていましたが、不在を感じさせない落ち着きを持っていました。真価を問われるのは次のフランス戦だと思われるので、そこでも今日のようなプレーを見たいです。

喜田。実にクレバーな選手。フィジカルもスピードも特に優れていないはずなのに、対面の選手の自由を与えず、必要とあれば攻撃でもアクセントを付けられる。後半途中からは池高くんとポジションチェンジをして全く違う役割を与えられてもそれすら完璧にこなしていました。頭の良さはこのレベルでも十分通用しています。

鈴木。1対1の守備ではやや不安な部分を覗かせましたが、不慣れなポジションを十分なレベルでこなしていました。本職ではないので強く求めるのは酷というものですが、上のレベルと相対するのであればもっと強い守備が求められます。

MF
平川。交代するまで試合を作っていたのは平川くんでしょう。守備でのトライ、攻撃でのトライどちらもかなり良かった。前が空いてると見るやドリブルで持ち上がり、フリーの選手がいればそこへの正確なパス、素晴らしいゲームメイクだったと思います。

福岡。黒子の役割でしたが、その存在はやはり大きかった。平川くんがトライを重ねる中幾つかのエラーがありました。そのエラーをリカバリーしていたのが福岡くんです。この2人の関係性の良さが素晴らしかっただけに怪我の状況が心配です。フランス戦はベストメンバーで戦いだけにどうなのかな。

中村。得点が全てとも言えますが、得点以外も素晴らしかった。対面の選手をチンチンにして、右サイドを完全に制圧していまいた。どの場面でも上手い選手だと感じます。

上月。前半はボールの扱いにちょっとしたズレを感じていたようですが、中村くんへのアシストやその他の場面でも十分質を見せてくれていたと思います。フランス戦では今日以上の質とゴールを期待しています。

FW
宮代。得点はヘッドの1点のみで若干寂しく感じるかもしれませんが、前線での起点という意味では素晴らしかった。以前はここまで器用な選手という印象は受けなかったので、(自分から見ると)確かで大きな成長だと思います。それに以前より精神面も強くなった印象を受ける面構えになっているのも良いですよね。

久保。期待通りの活躍かと言えばそうではないです。もう2~3点取れる場面があったのでそこはしっかりと決めてもらいたい。ただ、活躍するのはこの試合ではなくてもいい話なので、強豪との試合(次のフランス戦とトーナメント1回戦)で見せてもらいたい。

交代メンバー
奥野。平川くんと同じ働きを求めるのは酷とわかりつつも、もう少し試合に絡んで欲しかった。大会への慣れ、ピッチへの慣れ、それを考えると40分近く試合に出せたのは今後へ向けて大きいでしょう。

池高。守備の面は完璧。攻撃では効果的なパスが少なかったですが、状況が状況だけに仕方ないのかな。1対1という意味では簡単ではない相手をほぼ完封したのは大きいです。

馬場。時間が短いことと、試合が決まっていたことで特に印象無く。

試合を早い時間で決めたので後半は完全テストになりました。その中で見えたのは次のフランス戦、最終ラインをいじってくるという事です(多分)。自分予想では左SBに菅原くん、左CB小林くん、右CBが読めない、右SBに池高くん、こんな感じじゃないでしょうか。ホンジュラス戦は攻撃的なSBである鈴木くんと喜田くんでしたが、火力があるであろうフランス戦も同じメンバーとは考えにくいです。そのテストが行われたのが後半だったのでしょう。

試合に完勝し次戦へのテストも出来た。今日の試合の本当の価値は次のフランス戦で決まります。ただ、フランスに負けたからと言って多分ニューカレドニアには勝てると思うので(油断や過信は禁物だけどね)、当たって砕けろの気持ちでぶつかってほしいですね。

1戦目にして予選突破を決めるであろう大事な一戦であった本日の試合に勝てたことをまず喜びましょう。このチームの目的が予選突破ではなく7試合を戦うことだと知っていつつも、蓋を開けてみるまでわからないGL(のホンジュラス戦)だったので幸先の良いスタートを切れたことがうれしいです。



That's the article U-17 ホンジュラス戦

That's it for the article U-17 ホンジュラス戦 this time, hopefully can be useful for all of you. okay, see you in another article post.

You are now reading the article U-17 ホンジュラス戦 with link address https://kanakoroku.blogspot.com/2017/10/u-17_8.html
Comment Policy: Please write your comments that match the topic of this page post. Comments containing links will not be displayed until they are approved.
Open Comments
Close Comment