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漫画一覧ぶっこみ隊0607

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Title : 漫画一覧ぶっこみ隊0607
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漫画一覧ぶっこみ隊0607

暫く自分の方からは一覧に作品を追加しておりませんでしたが、その間にもそこそこの数の作品と出会ったので追加しようと思います。追加する作品と追加理由をちょぼちょぼ書いていきます。

その名は101

大御所中の大御所である横山光輝さんの作品です。タイトルだけだとピンとこないかもですが、バビル2世の関連作品です。バビル2世はそれ自体で完結している作品なんですけれども、作者に納得できない部分があったようで、バビル2世の途中からifのような形でエンディングまでを描いているのが本作です。

バビル2世はリストに記載されていて何故その名は101が掲載されていなかったかというと、バビル2世は紹介してもらっていたものの、その名は101は紹介してもらっていなかったからです。何故紹介してもらえなかったかは読めば分かる話で、本作におけるロボットの扱いが非常に悪く、最終盤までロボットの出番がなく、それほど目立った活躍もないからであることが予想できます。

そのような作品ではありますが、明確な関連作品でもあるのと少ないながらもロボットの描写自体はあるので普通に掲載しようと思います。ただ、掲載場所はオリジナルリストの方ではなく近似の方を予定しています。というか、バビル2世を自身で読んだ結果バビル2世自体が近似リストの方が相応しいと判断したので一緒に移す形にします。

余談ですけどバビル2世もその名は101も名作です。どちらも40年近く前の作品となりますが魅力に満ち溢れた作品です。どちらも隙がない素晴らしい完成度の作品なので未読の方は是非読んでいただきたい。特にその名は101については作者が納得できずリテイクしたというだけあって抜群の読み応えがありました。そのうち漫画感想記で扱いたいと思っていますのでそのときにでも存分に語りたく思います(語りたい作品が溜まっていますw)。

始まりの惑星

きお誠児さんの1990年頃の作品ですね。この作品はロボットモノではなくパワードスーツモノになります。以前からタイトルだけは知っており、今回自分の目で確認することも出来たので近似リストの方に載せようかと思います。本当は作中に出てくるロボット要素(パワードスーツ)の画像も用意したかったのですが、残念ながらちょっと都合がわるいので、いずれの機会に紹介しようと思います(近似作品が何故近似作品なのかを簡単に考える記事を作る予定なのでそのときにでもできればと)。

イクサー伝説

イクサーの漫画は黄金の戦士だけかと思っていたところに偶然本作を見つけましたw。黄金の戦士と同じく殆どロボットが出てこないなど掲載に疑問は生じますが、ロボットアニメの関連作なので掲載しようと思います。確か1カットぐらいしかロボットの描写がなかったので注釈は付けておきます。

オーバーグロス

1992年頃に近藤和久さんによって描かれた作品ですね。実は手に入れたは良いもののパラパラと捲っただけで読んでいません。パラ見した感じではボトムズに出てくるATみたいなの(サイズも近い)が結構出てくる作品なのでロボット漫画と考えてよいかと思います。また読み終わったら違う考えになるかもしれませんが、現状はオリジナルリストの方に掲載させてください。

ツインビー レインボーベルアドベンチャー

1994年頃に品川KIDさんによって描かれた作品です。ツインビーについては有名なので説明不要でしょうが、何故掲載するのかについては説明が必要かと思います。ツインビーと言えば戦闘機をイメージする人が多いと思いますけど、本作、レインボーベルアドベンチャーに出てくるツインビーは足が生えた結果、戦闘機というよりは人型ロボットに近い形をしています。調べたところ出たなツインビー以降の作品のツインビーは足が生えているようなので、ロボットモノと捉えることも不可能ではなくなっています。

出たな!!ツインビー

こちらも1994年頃の作品で、作者はケロロ軍曹などでおなじみの吉崎観音さんとなります。掲載理由は先程と同じなので省略します。

余談。まだこっちの漫画は読んでいないので読むのが結構楽しみです。吉崎観音さんといえばケロロ軍曹が有名かと思いますが、自分はラムネスの漫画が印象に残っています。まだピュアな頃に読んでアニメとの違いに驚いたものです。ちなみに圧倒的にドラム派ですw。

銀河お嬢様伝説ユナ

同名のゲームのコミカライズ作品で、1999年頃にいいづみ蜜さんによって描かれた作品ですね。原作にはロボットが出てくる場面がありますが、この漫画版にはありません!なので注釈付きでの掲載となります。

機神

永井豪さんの作品です。ロボット漫画界の大御所であると同時に多くのロボット漫画を生み出した人であり、このタイトルからもロボット漫画だと思われるでしょう。ですが、じつは違うんです。ロボットというよりはサイボーグとかアンドロイドとかそっち系の呼び方が近いものが多く出る作品です。中には大型のサイボーグ?アンドロイド?も出てきたり、人が搭乗するロボットも出てきますが、メインにはなり得ていません。そんな作品なので近似リストが相応しいと考えております。

ゲッターロボ大決戦コミック

ゲッターロボ大決戦というPSのゲームが出た頃に作られたゲッターロボのアンソロジー本です。名前が示すとおりゲームのアンソロジーがガッツリ載っていたはずです(実は読んだのが結構前)。現在掲載しているアンソロ本の類と比べても違和感がないので掲載予定です。

 

と、ここまで名前を上げた作品を新たに追加します。実はまだまだロボット漫画候補の作品があり、実際に手に入れているのですけど未確認なのでこの程度に留めておきたく思います。そして、ここから下は余談としていくつか作品名だけ紹介し、掲載はしません(情報の共有だけです)。

無敵少女ラミー

石川賢さんと平野俊弘さんという訳のわからんタッグの作品です。ダンガイオーのWikiの記事でダンガイオーの原案として名前が挙がっていたので気になって読んでみました。

こんな感じのロボットっぽいのが1カット2カットくらいの出番はあるものの、作品を通してのロボット要素は無し。勿論ダンガイオーのようなバリッたロボットはいません。

主人公の無敵少女ラミー。あとがきによると作者にも本名は不明だそうです。ダンガイオーの搭乗者の一人であるランバという少女の元ネタのようです。

パイロットスーツのデザインもダンガイオーとほとんど同じかな。本作ではロボットに乗ることはないのでパイロットスーツという呼び方はふさわしくないけどw。

ロボットは出ないけど戦艦は結構出てきます。SFしている作品になっていますよ。

アーステイル

Dガンダムとかの作者のうしだゆうじさんの作品。Dガンダムの作者の作品なのでロボットが出てくるのかなーと気になって調べてみると表紙にしっかりとロボットぽいものが見えるので入手してみました。

確かに作中にはロボットっぽいのが出てきます。ただ、いずれも出番が少なかったり直接戦闘をしなかったりでロボットモノというにはインパクトに欠けてしまい、(自分で作った)簡易判定表だと総合値は3という結果だったので近似リストにも載せないことにしました。

作品のメインはこちらの少女レクターになります。宇宙最強の戦士だと目されている彼女が敵をなぎ倒していく感じのハートフルストーリです。

余談

6月はロボット関連の記事を色々弄る予定です。続きが中々投稿されない漫画感想記を投稿したり、今回の記事のようなものの第2弾をやってみたりとやりたいことはいっぱいです。しかし、毎度のことながら予定は未定なのでどうなることでしょう。乞うご期待!?



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